お悔やみの電報について
不幸の際に打つお悔やみ電報は、打つ方もやりきれない、
気の重いものです。
残された家族のことも考えて、忌み言葉などのふさわしく
ない言葉に気を付けましょう。
しかし、ここ最近架空請求による詐欺事件が増えてきまし
たが、その一つで、お悔やみ電報をつかった連絡をしてくる
ケースが出てきました。
電報の文面の例はというと、
突然の電報失礼いたします。はじめまして、こちらは
債権回収業者○○○○と申します。この度、貴方様への
債権回収を依頼されました。これより強制回収という形で、
こちらも積極的に動かさせていただきます。お身内の方、
ご友人の方、ご近所の方と、その方々の勤務先の方、これ
より何かとご迷惑をお掛けすることになるかと思いますが、
ご了承下さい。こちらの取り立ては少々手荒かと思いますが、
ご協力願います。また、すぐに返済の意思のある方(当社と
のトラブルを避けたい方)は、大至急連絡下さい。返済の
意思のない方は近いうちに、この電報の意味をご理解いた
だけるかと思います。あしからず。
○○○○回収執行部 電話番号:○○○−○○○○−○○○○
こんな感じです。
ある意味ものすごい脅しですよね!?
このような電報が突然届いてしまったらどうすればいいかと
いうと、見に覚えのないお悔やみ電報は受け取り拒否をすれば
いいんです。
電報が届けられた際、電報の差出人・内容等を見た上で受け
取りを拒否することができますので、受け取りたくないときは、
この方法を活用してください。
ここで注意したいのは、送り主にこちらの連絡先、住所などの
個人情報を一切教えないということです。
一度でも教えてしまうと、延々とこういった架空請求が続きま
すので、注意しましょう。

